水曜日, 4月 30, 2025
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ロシア軍がクルスク州「奪還」 北朝鮮兵参戦を初めて認める(2025年4月27日)

 ロシア軍は、ウクライナ軍が占領していた西部クルスク州を完全に奪還したと、プーチン大統領に報告しました。

 ロシア軍のゲラシモフ参謀総長は26日、西部のクルスク州に越境攻撃したウクライナ軍の「排除が完了した」と述べ、「クルスク州のすべてを奪還した」とプーチン大統領に報告しました。

 プーチン大統領は兵士と司令官を祝福し、ウクライナによる侵攻は「完全に失敗した」と話しました。

 また、ゲラシモフ参謀総長は北朝鮮軍の兵士が「ウクライナ軍を打ち破るうえで大きな役割を果たした」と、北朝鮮の軍事支援を初めて公式に認めました。

 一方、ウクライナ側は、クルスク州での「防衛作戦は継続している」「ロシア軍の報告は希望的観測に過ぎない」と、ロシア側の主張を否定しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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38 コメント

  1. 旅路はながけどいざや進め!
    荒れ狂うトリコール敵の首都は目の前ぞ!
    進め!、愛しき君よさらばだ、そして友よ! いざ進め!
    泣くなよ少女よ戦車は進む、解放の時は近し!荒れ狂う民主の旗
    進め!我々の権利を奪え返せ今すぐここで!
    ロシアンファシストから!

  2. プーチン「停戦交渉を望むならクルスクから出て行け」
    ウクライナ「じゃ、撤退開始」
    プーチン「は?ふざけるな!俺達に追い出されないと意味ないんだよ」
    こんな感じ

  3. 言っていることをそのまま受け止めるなら、ゲラシモフがプーチンに奪還を「報告した」というだけのニュース。なお実際に奪還したかどうかは不明ってことか。

  4. トランプ米大統領が、世界各国に対して各種の高関税策をかけ始めている。その目的は「米経済覇権体制=グローバリズムの解体・破壊」、別の言い方をすると「世界経済の多極化」だ。米覇権が低下すると、世界は自然と多極化する(すでにしている)。だから、米覇権の破壊と多極化は同じものだ。

    1980年代の米英金融自由化(経済の債券化。ビッグバン。プラザ合意)以来、世界は、米国(米英欧)が金融、その他の世界は製造業、という役割分担があり、米金融の利益率が世界の製造業より高い状態が維持され、この要素が米(英)覇権の中心になっていた。

    (US tariffs hit Europe, China harder than expected, recession risks rise: Barclays)

    この米金融覇権体制は、米国が世界から商品を旺盛に輸入する替わりに、世界は対米輸出で儲けた資金を米金融界に預託(投資)し、米国が資金面で世界を席巻する仕組みだった。

    覇権放棄屋(隠れ多極主義者)のトランプは今回、世界から米国への輸入品に高関税をかけ、米金融覇権体制を潰しにかかった。関税を取られる分、世界は対米輸出の儲けが減る。連動して、世界から米国への金融投資も減るので、株高を支えていた構図が崩れ、株価の世界的な暴落になっている。

    (Trump says his tariff policies ‘will never change')

    トランプは破壊活動的な高関税策をずっと続けるので、株価は反騰しにくく、下落傾向が長引く。米国債は株式からの資金逃避で上がっているが、これから世界が米国債を買わない傾向を強めると反落(金利上昇)しうる。

    フランスのマクロンは、米国に投資するなと財界に要請した。欧米の分断はトランプの目標だ。世界が米国に投資しなくなると、DSの一部である米金融界が破綻する。マクロンはDS(英傀儡)なのに、ハメられてトランプのDS潰しに加担してしまった。

    トランプの高関税策に理解を示すようなことを言っているスターマーの英国の方が巧妙だ。

  5. やっぱり危ない国は皆んな大嘘つきなんだな、自国がやった事でもやってないと言ったり相手国がやったとか支離滅裂だな将軍様も戦争に参加して下さいよ

  6. 限界ロシアの件
    〜2025.04.27〜
    No.001.01.01
    ロシアに関する最新のニュースは、26日、ロシアが、ウクライナに対する大規模なドローン攻撃を実施。これはSNSでのトランプ大統領のプーチンに対する批判発言後に発生した。ロシアは占領した地域でホームレスの人々を軍に動員することを検討しているとの報道があり人員不足が背景にある。米国政権関係者がロシアとウクライナの和平合意を促進しようとし、最近、トランプ氏とゼレンスキーがバチカンで会談し今後継続的に接触すると報道が、ロシアはウクライナからクルスク地域を完全に奪還したと主張して、戦闘ヘ北朝鮮軍の積極的な参戦を公式に認め、これは、ウクライナ戦争へ中国の関与から目をそらすために利用する提案を受けたものとの報道がある。w

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